2011年11月29日
トラウトをおいしく食べよう!レシピ(ニジマス編)
「キープした魚達は残さず食べる」という掟のおかげでレシピがだいぶ増えました。
刺身や、酢&昆布で〆たものや塩焼きは定番ですが、つみれ風やハンバーグ、唐揚げ、
等々、いろいろ作ってみましたが、今日は変わったレシピの紹介です。
さつま揚げというと淡水魚を想像する人はほとんどいないでしょう。
しかし、これが結構いけるんです。
もともとさつま揚げ(関西ではてんぷら、九州ではつけ揚げ)は淡白な白身魚が原料ですので、
TAKU的実験の結果、トラウトはとても合うんです。
川魚っぽい臭みも感じられず、揚げたてを生姜醤油、煮物、おでん等、とてもおいしく食べられます。
釣り過ぎた時は燻製だけではありませんよー。
それでは、TAKU流さつま揚げのレシピです。
1:トラウト(ニジマス他)のワタ、頭、皮、骨を取り、フードプロセッサーでミンチ状にしたものを500gと
(少量づつ数回に分け、なめらかになるまで回す。)砂糖20g、塩10gをボールに入れヘラでしっかり混ぜる。
2:片栗粉20gを少量の水で良く溶き、1のネタとよく混ぜ合わせる。
(お好みによりこのあと下ゆでした野菜やキノコ、イカ、紅ショウガ等を細かく刻んで入れてもよい。)
3:空気をしっかり抜いて形を整える。
(仕上がりの厚さをイメージしてのばして包丁で切るのが手軽だと思います。)
4:低温の油(130度程度)でじっくり5分程度揚げる。
(新しい油だと色は薄めに仕上がりますが、揚げ過ぎないのがポイントです。)
*揚げる際ふくらみますが、冷めると萎みます。仕上がりの厚さをイメージするのが重要です。
すり鉢を使わなくても少量づつフードプロセッサーにかければボールとヘラで充分です。
あとはお好みでアレンジしてください。
つまみ、おかず、おやつ等にもなるようなレシピを少しづつ考えていますので、今後もUPしていきます。
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刺身や、酢&昆布で〆たものや塩焼きは定番ですが、つみれ風やハンバーグ、唐揚げ、
等々、いろいろ作ってみましたが、今日は変わったレシピの紹介です。
さつま揚げというと淡水魚を想像する人はほとんどいないでしょう。
しかし、これが結構いけるんです。
もともとさつま揚げ(関西ではてんぷら、九州ではつけ揚げ)は淡白な白身魚が原料ですので、
TAKU的実験の結果、トラウトはとても合うんです。
川魚っぽい臭みも感じられず、揚げたてを生姜醤油、煮物、おでん等、とてもおいしく食べられます。
釣り過ぎた時は燻製だけではありませんよー。
それでは、TAKU流さつま揚げのレシピです。
1:トラウト(ニジマス他)のワタ、頭、皮、骨を取り、フードプロセッサーでミンチ状にしたものを500gと
(少量づつ数回に分け、なめらかになるまで回す。)砂糖20g、塩10gをボールに入れヘラでしっかり混ぜる。
2:片栗粉20gを少量の水で良く溶き、1のネタとよく混ぜ合わせる。
(お好みによりこのあと下ゆでした野菜やキノコ、イカ、紅ショウガ等を細かく刻んで入れてもよい。)
3:空気をしっかり抜いて形を整える。
(仕上がりの厚さをイメージしてのばして包丁で切るのが手軽だと思います。)
4:低温の油(130度程度)でじっくり5分程度揚げる。
(新しい油だと色は薄めに仕上がりますが、揚げ過ぎないのがポイントです。)
*揚げる際ふくらみますが、冷めると萎みます。仕上がりの厚さをイメージするのが重要です。
すり鉢を使わなくても少量づつフードプロセッサーにかければボールとヘラで充分です。
あとはお好みでアレンジしてください。
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Posted by TAKU&DAI at 23:21│Comments(0)
│食べる
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